FC2ブログ

マボロシ

いざ くりだそうぜ!
よるが さそうぜ!
りずむに のって!
でたらめ しようぜ!

っつーわけで、今月11日に大阪はBIGCATにて行われた、
マボロシの初のワンマンツアーライブ
『ギター&ラップvol.1』に繰り出してきました!
という話を書きかけて災難に遭いましたが。

これ以上、放っておくと、本気で書く気なくしそうなので、そろそろ本腰入れまっす!

今回、生マボロシはちょうど1年ぶりくらいでした。
新年一発目のライブ参戦がマボロシのステージなんて!申分なし!

さて。
どうせこの記事を読むのは私の知ってる人か、
マボロシの検索で辿り着いた人が殆どだろーから、
この際、マボロシ及び坂間大介について大いに語ろうと思う。


「好きな有名人は?」

幾度と無く問われた覚えのあるこの質問。
それほど複雑でもないのだが、
私の好みのタイプってのは判りにくいらしい。

この質問に対して必ず私は考え込むフリをする。
なぜフリなのか?

そもそもこの問いへの答えはひとつしか存在しない。

「MUMMY-D」

しかし、果たしてそれが、今、目の前にいる
この人に対して適切なアンサーかどうかを考え込むのだ。

大体、この問いかけをする人の7割が「ライムスター」自体を知らない。
この段階の人にキックザカンクルーやリップスライムを持ち出して
イチから説明するのは非常に面倒臭い。
まだ救いようのある3割にしても、
彼の名前と顔がちゃんと一致する可能性は極めて低い。

何も馬鹿正直に答えて、理解もしてもらえず、場を白けさすこともあるまい。
そんな時の為に、とってもナイスなアンサーがある。

「奥田民生」

彼の場合、9割以上の人に理解してもらえるし、
「渋いねー!」とかなんとか言われて、その場は丸く収まるのだ。
確かに民さんも好きだけど、本当に好きなのは
民さん似のDさんなんだけどな!(声まで似てます)
という叫びだけを私の胸中にそっとしまうだけで済む。

もし「MUMMY-D」って言っただけで
すっげ共感してくれる人がいたら、
男女問わずにその場で愛しちゃう!ってくらいにスキ。


さて、前置きが長くなったが。

MUMMY-D。
またの名をMr.Drunk。
もしくはMr.D。

ラップにトラックメイキングにプロデュースまでこなし、
日本史と酒をこよなく愛す、酔っ払いのサムライマー。

そんな彼が本名「坂間大介」名義で
ファンクバンド「スーパーバタードッグ」のギタリスト
竹内朋康(通称・せくしー)と組むユニット。

それが「マボロシ」。

Dさんが渋い声で発するラップ。
竹ちゃんが掻き鳴らす鋭いギター音。
それが彼らのスタイル。

「ヒップホップとロックの融合」
それが彼らの提案する音楽。

噂のロッキン・ヒップホップスター「マボロシ」
maboroshi.jpg
左がDくん。右がせくしー。

ちなみにこの写真のまんまのポスターが以前、自室に飾られていました。
マボロシの一夜限りの完全招待制という、まさに幻のワンマンライブが
数年前に福岡で開催され、その時のお土産にもらったやつです。
当時、お付き合いしてた人と別れた直後で、ほぼ勢いで福岡まで行った!

・・・・じゃ、マボロシ愛はまだまだまだ熱く語れるが、
さすがにそろそろウンザリされてそーだから、
今回のライブについて綴ります。

『ギター&ラップvol.1』@大阪BIGCAT

ライブは前哨戦的なギターサウンドがしばし掻き鳴らされたのち、
ニューアルバム「ラブ&シック」からのファーストシングル
「超ジェラス」からスタート。もちろん一気に盛り上がるフロア。

しかし、この後はステージライトもダークめな、いつになくワイルドな演出で
「マボロシのLAW」や「ナーヴァス」といった、
テンポ落としめのナンバーを連打★

アルバムで聴き馴染んでるから違和感とまでは言わないが、
普段はイベント出演ゆえ、決められたタイトな時間内に
ガンガン盛り上がる曲を凝縮させてくるステージばっか見てるから、
この流れは結構、異色だったかも。


異色といえば、中盤の「密会」ノンヴォーカルヴァージョン!
ギターサウンドがちょー渋格好よくて最高でしたが、
すっごいボリュームたっぷりの重厚なインストだったので、
これライムスターから流れてきたファンには
かなり新鮮だったんじゃないかな?
だってヒップホップリスナーが「ギターに酔いしれる」
なんてシチュエーションに縁があるとは思えない。

そして、今回のゲストはシングル「饒舌エクスプレス」の
KEN THE 390とTARO SOUL。
彼らはこのお馴染みのファンキーチューンに加え、
「廻シ蹴リ」も披露してくれてました。盛り上がったー!

でも大阪公演で最高潮にフロアが沸いたのは間違えなくアンコール頭だろう。
そう!あの人がまさかのゲスト出演!
RYO the SKYWALKER!
「あのコどこのコ」生で聴けるなんてー
クラップ練習してて良かった(笑)

正直、RYOくんのやってる「ジャパレゲ」という分野に対しては
微塵の興味もないのだが、こと「ライブ」となると話は別!
ちょー盛り上げ上手だもん。
パーレイなマイクパフォーマンス、最高!

マボロシ×RYO the SKYWALKERのステージは
実は2度目の体験だったけど、間違えない組み合わせです。
これで上がれないなんてウソだわー


「ロックはもっとヒップホップできると思うし、
ヒップホップはもっとロックできると思う。」

この考えは相変わらずDさんの中にあるようで。
殆どゆるゆるだったMCだけど(笑)、
そこは流石に真摯に語っていたので余計に鮮明に残りました。
・・・・って、作戦!?(笑)

でも、彼の揺るぎないそのヴィジョンは、
ツアータイトルからして明らかですけどね。

そんな「ヒップホップ×ロック」という音楽を
「なんちゃって」ではなくて、
ちゃんとホンモノとして体現できるのは正直、
今のところ日本ではマボロシだけだと思う。

それは2人のそれぞれの分野でやってきた
ココまでの経験が生み出すケミストリーであって。

DさんのMCとしてのキャリアと
せくしーのギタリストとしてのキャリアが掛け合うからこその賜物であって。

今後も、その音の可能性をどんどんアグレッシヴに追求して、
日本一カッコイイ音楽を生み出し続けて欲しい。

ヒップホップリスナーであり、
ロックリスナーでもある私としては、切にそう思います。
12 | 2008/01 | 02
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
CATEGORY
SEARCH
ARCHIVES
MAIL

名前:
メール:
件名:
本文: