愛しのマウンテンパーカー

「めりーくりすます!」も普通にゆうの相当抵抗あるけど、
「はっぴーはろうぃーん!」はそれ以上に抵抗がありますね。
毎年この時期が来るたび、女の子市民ブログにハロウィンへの抵抗感を吐露してる気が(笑)
まぁそんだけ馴染めないってことだよ。

でも、仮装してる小学生集団たちに出くわして、素直に「かわいい!」って思ったし、
ジャックランタン作ってみたいと思うし、思わずゴーストバスターズ口ずさんでるし、
たぶん密かに憧れてるのかもしれない。抵抗感なくハロウィンに染まることに。

さて。
年間通して「欲しい物がない」という状態はそうそうない物欲魔人のワタクシなのですが。
まぁ欲しい度合いにバラつきはあるものの、「買いたいものゆってみな!」
と言われたら、筆が乗る乗る♪なペースでいつでもリストは作成可でございます。

ただ、「プレゼント、何が欲しい?」
この質問はちょー困るよね。
欲しいプレゼントを問われると、途端に欲しい物がわからなくなる。
自分が買うわけじゃないから、それなりに価格の配慮もいるし、
かといって「プレゼント」というからには、ちょっとは特別感欲しいし。
そのへん良い塩梅のアイテムが浮かばなくて、
筆乗って書き上げた欲しい物リストを見ても「これ、そんなに必要ないかも・・・」
とか、やけに冷静に判断してリストから姿を消してゆく・・・みたいな?
「りかちゃんのおうち!」明確に欲しい物を宣言できた頃が羨ましい。

そんなワタクシなんですが。
今、とっても明確一直線に欲しい物があります。

それは、CUBESUGARというあたしの好きなブランドの、マウンテンパーカー!
しかも、前の前、つまり、一昨年のデザインのやつで、色はピンク!
これはもう完売して以来、買わなくて後悔したアイテム、
ファッション部門ベスト3にランクインし続けてるアイテムです。

リバーシブル仕様で裏返すと、
ジャガード柄(でも一見わからないポップな配色&デザイン!)の綿パーカーに変身!
むしろ、この柄に一番惹かれたんだけどね。

当時、ピンクが可愛いなぁ♪と目をつけていたものの、
「もーすぐプレやるし、その時買おー!」と思ったのが運の尽き。
まさかのプレ前のピンク売り切れ。
それでも今から思えば、クレイジーカラーも可愛かったし、
オレンジも鮮やかで良かったし、妥協しときゃ良かったのに、
「ええー!ピンク以外なら、本セールでもうちょい値下げしてからにしよ」
と、思ったのがもう神に見放された瞬間でした。

本セールに入ると更に色の選択肢がなくなり。
結果、購入を見送ることに。
しかし、依然加熱する山ガールブームに、山ガールでもねーのに、
(そもそも山なんて六甲ミーツアートでもなかったら行かないのに)
周囲のムーブメントに流され、マウンテンパーカーへの思いは募るばかり。
しかし、普段使いもできる可愛い仕様となると、
やはりCUBESUGARで見たあのパーカーを越える代物はなく。

昨年はCUBESUGARから同じ型がリリースされたものの、
裏のジャガード柄が、あまり好きじゃないバンダナ柄になっていて、
ショックを受け購入見送り、今季に至っては同じ型すら見かけない始末。

ゆえに今あたしはこうして、ネットで「CUBESUGAR リバーシブル パーカー」
とか「キューブシュガー リバーシブル マウンテン」とか、
様々なキーワードを検索画面で打ち込み、探しに探しているわけです。
中古でもいい!値上げしててもいい!
とにかく、あれが欲しいんだ!!!
期待はヤフオク。誰か出品して。

直島24-第23話~第24話・エピローグ-

家プロを堪能し終えると、思った以上に時間が残っていて、
昨夜、一度通った黄かぼちゃのエリアへ。
昼間の黄かぼちゃは夜よりよっぽど穏やかな顔でした。
そして近くでベネッセ敷地の警備をやってるおっちゃんが手乗りかぼちゃ
(遠近法で手にかぼちゃが乗ってるようなアングル)の写真を撮ってくれました。
この周辺にもアート作品はいろいろ点在してたので、軽く徘徊。
ミュージアムショップもあったので、立ち寄って買い物。
ここで出会ったmabuというブランドの傘があるのですが、
この傘の売上の一部が木の苗の植樹に使用されるそうで、
100本で木の苗1本、
つまり1本買うと電車389km分の二酸化炭素を吸収する計算。エコ傘!
お値段も800円足らずのリーズナブルさで、
造りもしっかりしていたので、ものごっつ晴天にも関わらず、1本購入。
じりじり肌を焦がすような日差しだったので、
日傘代わりにさっそく使用したけど。

そして今旅一の反省エリア、アイラブ湯こと直島銭湯へ行き、
せめてものグッズを購入。300円というリーズナブルな価格で
直島銭湯と印字されたタオルがあったので、それを買う。
色のバリエーションが豊富だった中、ピンクをセレクトしました。
現在、愛用中。
グッズを買うことで直島銭湯への思いを少し和らげて、
さぁ!本州へ帰ろう!と、フェリーの乗り場へ。

少し時間があったので、フェリー乗り場の近くでお土産を物色し、
赤かぼちゃを眺めながらソフトクリームを食べたりしていると、
港に本州から直島入りする人たちを乗せたフェリーが入港。
時計に目をやると、ちょうど24時間前にあたしたちが直島に降り立った時間。
「おおー!ちょうど直島滞在が24時間ってことかー!
じゃあブログのタイトルは直島24(とぅえんてぃーふぉー)にしよーっと!」
有言実行。

ちょうど24時間前に直島入りを果たした時間の便が、
折り返して本州へと向かう便に乗り込み、船尾に面した直島を臨む。
「いい島やったなぁ」としみじみ思いながら。

岡山の港に着くと、こちらの港にも実はひっそりと存在している目玉の?アート作品があったので、
とりあえずそこで写真を撮って、このアート島の旅はおしまい。

これから直島に行こうかな~って考えている方へ。
車があって、芸術祭などが開催されていない時期の平日であれば、
24時間で概ねは堪能できますので、 是非そのへんご参考くださいませ!

行ってみたいけどどうしようかな~と思っている方へ。
是非行くことをオススメします!

-直島24・完-

直島24-第18話~第22話-

7時も待たないうちに朝食(うどん)を済ませてしまったあたしたちは、
とりあえず一旦宿に戻って、またまたすることがなくて、時間潰しに眠る(笑)

チェックアウトの9時に民宿を退散し、車に乗り込んで港の方へ。
こんなに早くから動いても、まだどこもオープンしてないし、どうしよー?
と思ってたら、1軒だけ9時から開いてる施設が!もはや奇跡!

そんなわけで「007 赤い刺青の男記念館」に行ってきました。
ここは、世界中に多数のファンがいる007の小説「赤い刺青の男」に
直島が実名で登場することを記念し、映画化実現へのムーブメントとして、
町内ボランティア有志が町内外の協力を得て造り上げた007関連資料展示スペース。
9時から開いてる上に入場無料という素晴しさ。
加えて、造りもいい具合にチープ(大学の学祭でありそうなノリ)で、
肩肘張らずに楽しめる、個人的にかなり萌え度の高い施設でした。
しかしながら、なかなか侮れない資料数でしたよー。
入口には昨年の瀬戸内芸術祭で縁あった
川島猛氏の作品が額縁に入って飾られてたしね。

007のあとは、再び民宿のあった本村エリアを目指して車を走らす。
途中、昨日から通るたび目を奪われてた直島小学校のとこで停車し、しばし撮影。
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さすがアート島!と唸らずにはいられない洒落た校舎!
隣接の幼稚舎も同じような建物で、更に少し離れた所にある役場も
同じ建築家の方による建物だそうです。

再び本村エリアに戻ってきて、お次は家プロジェクト巡り。
この「家プロジェクト」というのは、芸術家たちが古民家を改装し、
家の空間そのものを作品化したプロジェクトで、
このエリア一帯に合計7軒点在しています。

立ち並ぶ古民家の景観を楽しみながら、
点在する家プロジェクトを巡る。
古民家ではもちろん現在も生活が営まれているので、
素顔の直島が垣間見れます。
自転車使ってる人たちもいたけど、あたしたちは徒歩で巡りました。
そんなに広いエリアではないので、徒歩で充分。
可愛い屋号プレートを掲げてる家も多いので、
それを探しながら歩くのも楽しい。
生活圏の中で展開されているこの家プロジェクトは、
直島アートの中で一番島民の方たちと接する機会が多いので、
旅の醍醐味があるかな。

家プロジェクト散策中に立ち寄った直島バーガーの店。
プレハブ小屋の、かわいい内装。
食べたのは勿論、直島バーガー!
naoshima7.jpg
中に入っているのはハマチ!
パウンドもふっくらしてて、おいしかったです。

家プロジェクトは残念ながら、
7軒のうち「きんざ」だけは金土日祝のみの開館となるため
観れなかったんだけど、あとの6軒は全部巡りました。
個人的に一番好きだったのが「角屋」。
民家の中に広がる水が張られた空間。
中には、数字をカウントする電灯が散りばめられ、
それぞれ、ものすごく高速でカウントアップしている数字もあれば、
ゆーっくりカウントしている数字もあって、
音のない寡黙な空間に浮き上がる数字をぼーっと見ていると不思議な感覚に。
室内は障子に囲まれ、中心の水の周りを板間が囲み、
もの凄く和風なので、これまた和む。
主張する数字たちを見守るように静かに佇む和室。このアンバランスさが絶妙。
ちなみに「角屋」は家プロジェクト第1弾作品なんだそうです。

逆に一番苦手だったのが、「南寺」。
これはもうこの家プロジェクト内に限らず、直島アート全体を通して、
いや、ヘタしたら今まで鑑賞した全てのアート作品の中で、
一番苦手だったかもしれない。
あたしが地中美術館で一番感激した作品と奇しくも同じ方の作品なんだけども。
ジェームズ・タレル。もう今回の直島では、彼の作品に天国と地獄を見た。
この「南寺」も視覚マジックを駆使した作品。入場口から真っ暗で何も見えない為、
一列になって手で壁を伝いながら奥の部屋へ進んでいきます。
この時点でもう結構苦手で、お化け屋敷(ちょー苦手!)を行くかのような感覚。
前を進むセラ嬢の衣服をしっかり左手で掴み、右手は壁を伝い、
それでも何も見えない恐怖に足がすくんでしまう。
だって段とかあったら間違えなく躓く自信がある。
暗いからかなり長く感じた、でも恐らく実際は数メートルしかないのであろう通路を抜け、
係員の指示に従って、部屋の壁沿いにある椅子に座らされる。
相変わらず視界は真っ暗で何も見えない。頼りになるのは耳だけ。
何となくの反響で、そこそこ広い空間な気がするが、
どーゆう造りになっているのかは全くわからない。
もし今、何者かに襲われたとしても、訳のわからないまま死を迎えるだろう。そんな状態。
「今は何も見えませんが、徐々に暗闇に目が慣れると、見えてきます。
それまで、その場所でお待ちください。」そんな係員の指示が聞こえ、
思わず卒倒しそうになるあたし。
もう「今すぐにでも灯りをつけて!」と叫びたいくらいの衝動に駆られてるのに、
このままじっと待てだと?
こう書くと単に暗いのが怖いのかと誤解されるかもしれませんが、
別に暗いのが怖いとかじゃなくて、暗闇の圧迫感に息が詰まりそうになるのです。
たぶん閉所恐怖症に似た感覚かも。
もう目を開いているのか開いていないのかもわからなくなってきて、
発狂しそうになるのを必死に耐えながら、目が慣れるのを待ちました。
ちょうど一番端の席だったので、横の壁に頭部をもたれかけ、
ただただ時が流れるのを待つ。
そして5分後、理性、勝利。
何とか気を狂わせることなく、視覚が機能し始め、
ぼやーっと四角いスクリーンのようなものが現れた。
だんだんハッキリしていき、しっかり見えるようになってきて、
立ってそのスクリーンの前まで行くと、微弱ながらしっかり光が放たれている。
実はこれ、最初からずっと目の前にあったんだけど、
最初は目が慣れてないせいで見えてなかっただけなんだそうです。
またいつか直島に来る機会があっても、これだけはもう勘弁かも。

晴天相殺

もう10月も後半戦に差し掛かろうというのに、
未だ9月ネタでズルズル引っ張っているこのブログ。
残念ながら直島ネタは、もーちょい続きます。
でも暫し休憩。ま、今月中には完結してみせる!


今日は半年に一度あるかないかの平日の早出でした。
普段は世間的な基準からすると割と遅めの始業なのですが、
いつもは何気なくその時間に出勤してるけど、
それがいかに幸せなことかを改めて実感。

早出はいつもより1時間早くなるので、ちょうど公共機関が最も混雑する時間帯。
すごく天気がよくて青空仰ぎながら「なんて気持ちのいい朝!」と、
ご機嫌だったのもつかの間。改札前やホームでごったがえす人・人。
満員電車。混みあう歩道。苛立ち立ちこめる信号待ち。
1時間違うだけで、何でこんなにも異世界なんだ。
どこもかしこも殺気。爽やかで清々しい朝が台無しでした。


さてさて。
新しいドラマが始まってますね。
ここ数年ですっかり連ドラに抵抗がなくなったのですが、
前クールと前々クールは見たいと思うドラマがあまりなく、
深夜の「荒川」以外何も見てなかったので、
このままちょっとずつドラマから遠ざかるのかな・・・
と思いきや、今クールに入った途端、1話目は見ようと思うドラマが4つも!

まずは「蜜の味」
菅野ちゃん自身は好きだけど、菅野ちゃんの演技(というかセリフの発し方)は苦手なので、
そのへんがどうだろなーと思ったけど、1話目見る限りクリアでした。
口数が少なかったせいかな?
あまりペラペラ喋るシーンがなかったので、鼻につかなかったワ。
むしろ今回初めてまともに見る榮倉ちゃんの演技の方が、
今後ちょっとあたしの癇に障る恐れあり・・な予感。
あと細かいこと言うと、シーンの切り換え・・・特にCMに切り換わるときが
何かいちいち違和感かんじたんだけど、あたしだけなんだろーか。
あと、aikoのエンディングにも違和感(笑)
ドラマのイメージとaikoのイメージがまるで結びつかない。

今のところ見たのはコレだけで、あと録画中なのが・・・

「私が恋愛できない理由」
でタイトルあってますよね?月9!
香里奈は女優としては認めてないし、
大島優子も「前田敦子よりマシ」レベルなんだけど、
吉高ちゃんが出てるので、とりあえず1回目は見る組入り。
作品見る度どんどん好きになってく吉高ちゃんは、
今若手女優の中で3本指に入るくらいに好き。
ちなみにもう2人は上野樹里と蒼井優。
このへんのランキングはきっとそのうち書くだろう。


「謎解きはディナーの後で」
嵐贔屓としては1回目見ないわけにはいかないですよね!
でもこれ本当はずっと本を読みたいと思ってたのになぁ。
先に実写観ちゃうと、後から本読んだら、
もう勝手に頭で実写の人たち思い浮かべちゃうからなぁ・・・
自分の想像力が欠如してしまって嫌だ。
あと、予告編みる限り、北川景子の演技が鼻につきそうな気がする。


4つめは、放送待ちの・・・
「11人もいる」
ドラマ離れが激しかった時代も、
クドカン脚本とあれば目の色変えてたQMIさんですから、
こちらも見ないわけにはいきません。
しかも昨年くらいからあたしの中で花丸急上昇中の星野源クンが出てるじゃないの!
それだけで、ちょっとやそっとスベってても、最後まで見る糧にはなる。
そもそもクドカン作品に対しては、ちょっと位くだらなくても、
一応、最後まで見ようと思えてしまうんだよな。甘い?

直島24-第6話~第17話-

ようやくのこと車に乗り込み、向かうは宮浦港方面。
とにもかくにも腹が減った!ってことで、飯を求めて車を走らせます。

最初にやってきたのが「シナモン」というカフェ・バー。
直島カレーとやらがあったので、もうここで決まりだ!と思ってたのに、
店前に隙間なく停められたレンタル自転車たちに嫌な予感はしたんだけど、
その予感が見事に的中し、満席。洒落た店だったのに残念。若者が沢山いたよ。

仕方なく次に候補に挙がったのが、「リトル・プラム」というお店。
ちょうど飯後に直島名物の「直島銭湯 Iラブ(はあとマーク)湯」
に行くつもりだったんだけど、この「リトル・プラム」がちょうど
「直島銭湯」の真裏にあったので、ばっちりじゃん!ってことで。
この「リトル・プラム」というのもカフェ・バーで、
コンテナを改造したアメリカンテイストの洒落た外観でした。
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ポテトの味付けがばり美味くて感激。
もしも行く機会があれば、必ずやオーダーしてください。おすすめです。
で、アルコールも入って、お腹も満たされて、満足感いっぱいでまったりしながら、
店内のテレビに映し出された音楽チャンネルの映像を楽しんでいたわけですよ。
そう、時間を気にしもせずにネ。

ふと気がつけば。時刻は20時50分。
つまり、直島銭湯閉館10分前。

いくら真裏の位置にいようが、
そこから駆け付けて、10分で風呂なんざ無理!
しかも風呂だけでなく、アートも堪能できる銭湯なのに、
10分なんか、無いに等しい時間です。

予定時刻より2時間遅れての到着とか、
到着前のギリギリ宿確保とか、
ベネッセ最終バス逃すとか、
全体的にゆるい旅だったのが、
この「直島銭湯入り損ねる」に繋がったんだと思うけど、
今振り返ってみたら、もはや反省点はこの一点のみですね。
反省かつ後悔。

別に、到着が予定より遅れてしまったことも、
宿がギリギリだったことも、最終バス逃したことも、
その時は焦ったし「しくじった!」と思ったけど、
今から思えば全然大したことないとゆーか、
もはや旅の面白エピソードとして彩られてるもん。

でもこの直島銭湯事件だけは別。
アート銭湯。是非とも入湯したかった。
naoshima8.jpg
やるせない思いで直島銭湯のファンキーな外観を写真に収め、
がっくりした思いで宿へ戻る。

入浴を済ませ、これまでの宿泊者たちが思い思いに綴った
クロッキー帳にメッセージを残したら、
何もすることがなくなってしまった夜10時過ぎ。

パソコンは勿論、テレビすらない宿で、
ついでに携帯の充電やばす!だったので、本当にすることがない。
パソコンにテレビにマンガにCD・DVDにテレビゲームに。
普段自分の部屋がいかに娯楽で溢れているかを思い知ったよ。
特にテレビに関しては、普段別になくてもいいかもと思うことが多々あるのだが
(だってパソコンvsテレビなら迷わずパソコンを選ぶ)
実際にない環境に身を置くと、それはそれで寂しいもんだわ。
これがキャンプのテントとかだったら別に無くてもしっくりきてたと思うんだけど、
普通の民家・・・つまり、ありそうなのに無いという状況が、
どうもしっくりこなかった原因かも。

そんなわけで暇を持て余したあたしたちは、10時半もならぬ内に就寝。
ザ・健康。
今日日10時半就寝なんて、小学生でもしてないかもしれない・・・
なんて思いつつ床についたが、くたびれていたのでしょうね。
すーぐに眠りに落ちました。

10時半に寝た甲斐あって、起床は5時半。
そんなに早く起きてどうすんだって?
そんなに早く起きて、うどんを食べにゆくのです!!
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宿の部屋に貼られていたこの貼り紙。
あくまでも起きれたら行こう!というスタンスでいたんだけども、
そりゃあ10時半に寝たら、さすがに目覚めます。
ばっちし目ぇ覚めちゃったし、行っちゃいましょうか!
ということで、清々しい直島の朝、うどんを求めて6時からお出掛け。
こんな早い時間からのから散歩。なんて気持ちいい!

貼り紙の5分は言い過ぎな気がしますが、
まぁ10分もかからないくらいの場所にある手打ちうどん「山本」にて、
朝一番の打ちたてのおうどんを頂く。
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たぶん記憶する限り、人生初のうどん朝ごはんでした。
最初はちょっと食べれないかも・・・と思ったけど、
だしの香りですっかり胃も目覚め、おいしく頂きました。
朝うどん、悪くないですよ!

直島24-第5話-

李禹煥美術館のあとは、ベネッセハウスミュージアム。
これさっきから簡単に書いてるけど、移動が結構大変でした。
3つとも同じ山にあって、バスも出てますが、
あたしたちは車で行ったため、
細くて曲がりくねった山道をひたすら運転して、
地中美術館と李禹煥美術館へ。
しかし、ベネッセハウスミュージアムは
ベネッセハウスの宿泊者しか車で通れない道の奥にあるので(いじわる!)、
一旦山を降りて車を停め、そこからバスに乗り込んで再び山中へ。

ベネッセハウスミュージアム。
直島がアート島と呼ばれるようになった所以の美術館です。
宿泊施設も併設していて、民宿に比べるとべらぼーに高いけど、
そのぶんリゾート感は抜群。
建物内だけじゃなく、屋外にも作品が点在しているので、
ここのエリアはなかなかの観甲斐があります。
営業も夜21時までなので、日没前くらいに着いていたあたしたちは、
時間を気にすることなく、のびのびと美術館を堪能。
時には作品の上に寝転がってボーっとしてみたり、
同じ作品をまた戻って観返したり、
こちらも安藤さん設計の迷路館なので、その造りを楽しんだり。
そう、実にゆとりのある時間を過ごしていたわけです。

・・・この先に起こる悲惨な事態など知る由もなく。

散々楽しんだのち、
「お腹もすいてきたし、そろそろ戻ろかー?」
「そやなー!とりあえず、バスの時間調べとく?」

受付に行き、スタッフの人にバスの時刻を尋ね、
「最終のバスの時刻が・・・」と返ってきた答えに反応して
左手首の時計に視線を落とすと。

「今やん」

・・・。
・・・。
・・・。

ぎゃああー!!!!!!!!!

慌てて、館内を飛び出し、バス停までダッシュかますも、
時すでに遅し・・・
無情にも、最終バスはあたしたちを乗せずに走り去ったあとでした。

少し前の部分に戻りましょう。あたしはこう記しましたよね?
「一旦山を降りて車を停め、そこからバスに乗り込んで再び山中へ。」
そう、ここは山の中。やまのなか。山中と書いて、さんちゅう。

ようするにバスで来た道を戻るしかない。
しかしすっかり日は沈み、山道は暗闇の中。

これを?戻るの?バスで来た道を?歩くの?
夜だよ?山だよ?闇だよ?
しかも車は山下りて更に暫く歩いたとこに停めてあるから、
そこまで歩かなきゃいけないんだよ?夜だよ?

煮え切らない思いでいっぱいの中、ぶーたれながら歩くハメに。
夜だよ?山だよ?闇だよ?
信じらんない!
何でバスの時間をいの一番に調べておかなかったのよ!
まさか21時まで営業してるのに、
そんなに早くバス終わるなんて思わんし!
(だってまだ19時前とかだったはず。)

・・・・・・はっ!
あの営業時間は、宿泊者用だったのかー!!!!

と、闇夜の山道で叫びがこだまする頃にはもう後の祭りでした。
ほんとつくづくベネッセは宿泊者贔屓だぜ!

本気でヒッチハイクしようかと思ったけど、
車がまず通らないという事態。
だいぶ歩いたのちに、1台だけぶいーんと抜かしてたっけど。
でもまぁ途中から今旅の最大のハプニングとして楽しめるようにはなってました。
このあたしが夜の山道を歩くなんてね。
山くだって海岸近くに出ると、草間さんの黄色いかぼちゃが出迎えてくれました。
naoshima2.jpg
夜見ると心なしかグロテスク度がほんのりアップするような・・・

車に辿り着いたら辿り着いたで、「車の鍵がない!」事件に見舞われ、
これは山道を歩いてきたせいもあって、マジで泣きそうになりましたが、
なんてことはない。車にさしっぱなしだったとゆふ・・・。
冷静に考えると恐ろしいけどね。
勿論ドアもノーロックだったし、よく盗まれなかったもんだ。

直島24-第2話~第4話-

赤かぼちゃ及び港まわりの作品を堪能したあとは、
とりあえず当日予約を快く受け付けてくれた今夜の宿、
民宿「美乃」さんへチェックインしに、本村・家プロジェクトのエリアへ。

レトロで可愛い暖簾が目印の美乃さんは、
入口では京都の茶屋のように大きな椅子が置かれ、
ソフトクリームやおむすび、カレーなどの販売をしていて、
言うならば宿兼茶屋のような所。
築100年だとか120年だとかの古家です。
トイレやお風呂は改築されてるものの、
軋む床の音や、田舎のおばあちゃんちみたいな匂いに、
何となく和んでしまう空間でした。

直島の宿は有名なベネッセハウスもあるけれど、
大体はこういった民宿が多いようです。
(あとはパオとかコテージなんかもあるみたい。)
民宿ってあまり利用する機会なかったけど、アットホームで良いですね。
美乃のおばちゃんも凄く親切に直島のこと色々教えてくれました。

そしてチェックインした後は、ベネッセハウスエリアへ車を飛ばし、
直島の3大美術館巡り。
まずは、建築家・安藤忠雄氏が設計し、
建築そのものが最早作品となっているという、地中美術館!
その名の通り、上空から見ると地中に埋まったような造りになっています。
(ただし、入館してみるとあんまそのへんの実感はなかった)
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一切の写真を禁じられているため、自身では何も撮り残すことができなかったのですが、
チケット売り場(別館)からして、何かもう気軽じゃない(笑)
入場料(2000円!)も、全然気軽じゃない(笑)

そして、美術館内は見事なまでの真白さ!
どことなく厳粛な空気が漂い、真白なのにどこか重々しいというか、
迫力があるというか・・・何とも独特の空間でした。
ちょっと異次元に来た感覚で、鑑賞後に外出たら、
そこはもう100年後の世界でした・・・
なんてことが起こりうるんじゃないかと思えたもん。

一番印象に残ったのが、主に光と空間を題材とした作品を制作しているという
アート作家、ジェームズ・タレルの「オープンフィールド」という作品。
これは凡人ならば、誰もが唸ると思います。

靴を脱いで部屋に入る定員型の作品なんだけど、
最初どこもかしこも真っ白な空間に、階段とその上に映し出された
ブルースクリーンしか無いように思うんだけど、
係員に促されるまま階段を登り、ブルースクリーンと対峙すると・・・
そのスクリーンだと思っていた部分は入口で、
中に別の青い空間が広がっていたのです。
「ええっ!?こん中、入れるの!??」
もうあの驚きったら!目の錯覚にやられた瞬間でした。
そして、またまた係員に促され、怖々とその青の世界に侵入。
そこは、どこまで続いてるのか奥行がよくわからず、
壁があるのかないのかも不確かで、
何だか無限のようにも思えてくる、不思議な場所でした。
美術鑑賞をしたというよりは、
遊園地のアトラクションを体験したような興奮を味わった。

あと、これまた厳かな空気が漂うちょっと宗教染みた部屋では、
真ん中に大きな黒い球体が存在していたのですが。
naoshima10.jpg
その部屋の空気感も相まって、あれはもう疑う余地なくガンツだった(笑)
「ま、まさか地中美術館にガンツがあろうとは・・!」驚愕。

地中美術館には見晴らしよさげなカフェもあって、
かなり体は疼いたのですが、いかんせん時間がないので、
泣く泣く次の李禹煥美術館へと向かいました。

李禹煥美術館はずいぶんコンパクトというか小規模の美術館で、
地中美術館の後だから余計にそう感じたのかもしれないけど、
閉館間際で人も全くいなかったこともあって、
かなり短時間でまわることができました。
でも個人的には館内の作品よりも、
外観及び、入口までの道のりに心惹かれたかも。
山と海が臨める凄くいい場所に、
溶け込むようにしてひっそりと佇む平べったく素っ気ないコンクリートの塊。
最初、それが建物だとは思わなかった。
え?どこに美術館あるの?と、正直戸惑ったぜ。

直島24-プロローグ・第1話-

予定日より1週間も遅れて甥っ子が誕生したその日。
伯母のわたくしめは直島へ行って参りました。

もちろん甥誕生に伴って朝はちょっとバタバタだったので、
予定してた出発時刻より実に2時間くらい遅れての旅立ち。
指定券とか利用しての旅なら無理だったけど、
幸い自分らで運転して行く気ままスタイルだったので、
可能となりました。助かった!

待ち合わせはJR網干駅。
車に乗り込んで、さぁ出発!

今回一緒に旅したセラ嬢は、
車旅においてこの上ないパートナーでした。
なぜならば、あたしの苦手な下道や田舎道が大得意で、
逆にあたしが得意な高速が大の苦手というドライバー。
互いに得手不得手が見事に逆なおかげで、
片方だけに運転を押しつけることなく素晴らしい分担で
運転することができたのです。
つまり、高速道路をあたしが運転し、その他の下道や直島全般
(1台しか通れないような譲り合って走る狭い道がいっぱい!無理!!)
をセラ嬢が運転するという形式。
まぁ直島に着くまでの道のりは断然にあたしの頑張りやけどもな(笑)
互いに助手席の乗れば「こんな道運転できるなんて、凄い!!」と、
ハンドルを握る右隣りを称賛しあうという、
傍目に見るとアホな図やったかも(笑)

そんなこんなで岡山は玉野市に位置する宇野港に到着。
ちょうどタイミング悪くて、車両不可の高速船の時間で、
普通のフェリーまで1時間弱くらい足止めを食らう。
でも、遅めの昼ごはん(セルフうどんだったけど、激うまやった!)
を食べつつしてたら、すぐにフェリーの時間になりました。

・・・あ、そうそう、宇野港での最大のエピソードが1コあった。
馬鹿なことにデジカメ持ってきてるのに
SDカードを忘れるという大失態を犯していたあたしは、
港に着くまでの岡山の下道で散々電機屋探してたんだけど全然なくて、
すっかり諦めモードだったんだけど、
港につくと何と無茶苦茶大きいヤマダ電機があって、
「やったー!」と即、ヤマダへ。
しかし!建物に張られていたのは、まさかの3日後オープンの張り紙・・・撃沈。
あと3日早くオープンしてれば、各実に売上に繋がったのに!馬鹿なヤマダだ!

さてさて。
そんなこんなで無事、フェリーに乗り込み、1つの大仕事に取りかかる。
それは・・・今夜の宿探し!
恐ろしいことに、直島行きのフェリーに乗り込んだ段階で、
全く宿泊先を確保していなかったあたしたち。
この旅のスタンスが顕著に伺えますね(笑)
宇野港で貰った直島マップの宿泊施設紹介欄を見ながら、
一番気に入った雰囲気の宿に電話。
「すいません・・・今夜はもういっぱいなんです・・」
そりゃそうだ。当日予約でええとこ泊まろうなんざ、甘すぎるよね。
しかし、焦るあたしたち。
まさか、野宿かー!?
と慌てながら次に選んだ宿に電話。
「大丈夫ですよー!」
とりあえず、野宿は逃れた。ひと安心。

直島入りしたのが14時半くらい。
(予定通り出発してれば昼前くらいに着くはずやったんやけどね)
まずは港で直島アートの代表格!
naoshima1.jpg
赤のかぼちゃ。草間彌生氏の作品です。
彌生さんの作品は好き嫌いがずばっと分かれるところですが、
「嫌い」と答える人は大抵、理屈うんぬん抜きにして、
何かもう生理的なものなんでしょうね。わからなくはない。
あたしは、赤のかぼちゃレベルなら全然大丈夫だけども、
彌生さんの作品展となれば、正気を保ってられるかどうか不明。
(でも怖いもの見たさで行ってみたいカモ・・・
という気持ちは大いにある。案外平気かもしれないし!)
そのうち水玉とかいて「やよい」と読む時代がやってくるかもしれません。
ちなみに彌生さんとあたし、同じ誕生日なんだって。3月22日!

幸せのものさし

自由と孤独はふたつでセット
気ままなほど寂しさもついてくる

隣の芝生が青く見えたら
この庭に花を植えればいい

ないものねだりしながら
みんな迷って生きてる

大人になってからも
足元に咲いたきれいな花に気づくだけで
人はうれしい気持ちになれるのに

いつか胸の奥に抱えた
ジレンマの迷路抜ければ
本当に大事なもの
知る日が来るだろう

どんな道を選んだとしても
悩みの数同じだけついてくる

私が決める私のプライオリティ
何を取って何を諦めるの

幸せの基準はかるものさし
自分の心の中にあるのさ

足りないもの数えるくらいなら 
足りてるもの数えてごらんよ!


さっき久々に訪問したとっても素敵な奥さまのブログで
「隣の芝生が青く見えたらこの庭に花を植えればいい」のタイトルの元
記載されていた内容を一部を抜粋してみました。
いや、そんだけ感銘を受けたってコトです。歌詞なんだけどね。



全然カンケーない話で申し訳ないのだが。
こないだ立ち読みした「彼岸島」という漫画のおかげで、
しばらく食欲が断たれた上に、夜の睡眠妨げられました。
読んだっつっても3巻までしか読んでないんだけど、
何なんですか!あの尾を引くグロさ・・・
しかも、話はしっかり気になる展開だから、
もう我慢できずにネットで色々検索しちゃったじゃないですか!ばか!
読み終えたばかりだった東野圭吾の「夜明けの街で」の感想なんて、
ぶっ飛んじゃいましたから!不倫、あかん!

十二人の刺客2011~マイア・ヒラサワ編~

9月は、マイア・ヒラサワ!

「知らな~い!」って人の為に簡単に説明すると、
エッセンシャルのCM曲が一番わかりやすかと思います。
吉高ちゃんや佐々木希、ビビアンが出てるやつね!
あれを歌っている日系スウェーデン人のシンガー・ソングライター、
それがマイア・ヒラサワなのです。
あとはレクサスやポカリ、お蔵入りになりつつもカンヌで金賞を獲り話題となった
JR九州のCM曲も歌ってます。もはやCM曲の女王だね。

9月は彼女のCDを一気に買って、ライブも行きました。

CDは車で行った直島旅行にまで持参したのだけれど、
曲によっては運転に不向きでしたね(笑)
特に帰路は疲れもあって、誘眠効果抜群だったのでかなりデンジャー!
まぁ全部が全部そうゆう曲なわけではないけども。
でもやっぱりまったりお茶する時間とかに最適な気がする。

決して透明感溢れる清涼な声ではないんだけれど、
独特なハスキーさと可愛らしい響きを併せもつ
伸びやかで魅力的な歌声です。
初めて聴いたときはケイトナッシュかと思った。似てる。

そして、先述のとおり、ライブにも行ってきました!
垂水の塩屋にある異人館、旧グッゲンハイム邸という
驚きのロケーションで行われた彼女のライブ。
もちろんマイアにも会いたかったけど、
それ以上にこのグッゲンハイムに行きたかった(笑)
まさかこんなトコでライブをやるとは!
でも何か色々イベントやってるらしーし、
ライブはハナレグミなんかもあったらしーし、グッゲン恐るべしです。

さて、初の洋館ライブ体験は、
非常にユニークで貴重で心地よくて面白かったです。

1階フロアと、庭に並べられた椅子。
お好きなトコどうぞ制の中、あたしが座ったのは外の庭スペース。

もちろん扉は開放されて、 1階フロアに設けられたステージは
一応見えるようにはなっているものの、
どうにもこうにも、覗き見アングル(笑)
しかも家の中を覗くような形なので、
殆ど盗撮とかストーカーの目線(笑)
あんど髪乱す強風、更に時折通る電車の音に遮られる歌声(笑)
と、文面にすると何だかマイナスの印象になるかもしれませんが、
これがすっげー良かった(笑)なんとも言えない空気感!
あんなライブ、めったにない!!
アルコールも入って、グッゲンの外観を楽しみつつ、
マイアの歌声に包まれて、まったりゆったり。

空を仰げるけど、野外フェスとかとはまた違うし、
ライブハウスとは勿論大きく違うし、
カフェライブとも似てるようでちょっと違う(庭にいたから特に)、
本当にどんなロケーションとも違った、特異な場所でした。

・・・なんか、話の焦点がマイアからグッゲンになってる気がしたら、
それは気のせいなんかじゃないです(笑)

なのでマイアの話を。
ライブの後にサイン会が催されたんだけども。
ライブ始まったときも遠巻きながら、
可愛らしい雰囲気の人だなーと思ってたワケ。
ふわふわしたワンピースがとっても似合っていたし。
おまけに気遣い溢れるMCで優しい人柄にも好感。

しかしサイン会にて、ちゃっかり持参していたCDを彼女に差し出したその時、
そう、我が人生の中で一番マイアヒラサワを近くで見た瞬間。

「む・・・・むちゃくちゃ美人やんかー!!!!!!!」

心の中で、音割れするほど絶叫。
いやはや。CDジャケットの写真、なんであんなんなんやろ?
まじで不思議。カメラマンの腕が悪すぎたとしか思えない。
もしくはあれは別の人を撮ったとか?
ほんまにもう全然違う!別物!
正直、CDジャケットを見てる限りは
決してビジュアルを出して売るタイプではない人だと思ってたんだけど。
じゅーぶん、ビジュアルで売ってけます!

そして、手を差し出したら、快く握手。
あたし「ありがとうございます!」
マイア「ありがとうございます!」
その笑顔がまた最高でした。きゅんとなりました。

ロベルトの操縦

レコスケくんでお馴染みの本秀康先生が
「ヨーロッパ企画『ロベルトの操縦』観劇。
俺ら世代のSF感と仮装大賞的舞台装置に胸おどり、笑っぱなしでした。
オチも素晴らしい!最高!上田くんやったね!」
と、呟いてたのがキッカケだったわけじゃないのですが、
ヨーロッパ企画の最新作「ロベルトの操縦」をあたくしも先月観劇してきました。
・・・毎度ながら終わってしまった公演の感想で申し訳ない。

ちなみに東京公演を観たとおぼしき本先生は、
ヨーロッパ企画発行のアンオフィシャルパンフレット
「ヨロッパ通信」の表紙を毎号描かれてます。コレがまた可愛いーんだ。

あたしが観た大阪公演は顔は知ってるけど名前は知らない毎日放送のアナとか、
顔は知ってるけど名前はわからんザ・プラン9のメンバーの人とかも観に来てたよ。

さてさて。
今回のロベルトの操縦のお話を簡単にあたし解釈も交えつつ紹介しますと。

砂漠に配置された、とある軍の駐屯地。
移動兵器ロベルトのそばには、緊急招集に備えて待機する日々が2週間も続き、
飽き飽きしながらキャッチボールをする先輩兵士2人と、
1人で黙々とロベルトの手入れをする後輩兵士。
そんな彼らの元に舞い込む「数キロ先にコーラの自動販売機がある」という、
嘘か本当かわからない噂。
その真相を確かめるべく、待機という任務をほっぽりだし、自動販売機を求めて
「歩くには遠い」とよりによってロベルトを出動させるという暴挙に走る兵士たち。
必死でその暴挙を止めようとする真面目な後輩兵士も巻き添えにして、目指すはコーラ!

という筋でして、しかしコーラだった目的はやがて海へ、更には海から宇宙へと、
様々なハプニングに出くわしながら、想像を超える目的地変更が繰り返され、
もうどうなってしまうのか途中ハラハラした(笑)
でも、軽妙な会話劇には相変わらず笑いまくり。

あとは、本氏が「仮装大賞的」と評した舞台装置がすごい!
真ん中にどどーんと、主役となる兵器「ロベルト」があるんだけど、
これに乗っかって砂漠をずんずん進んでゆくさまには爽快感すら感じた。
あれはなかなか技ありでした。
しかも桃太郎よろしくどんどん旅仲間が増えるしね。笑

次回のヨーロッパも楽しみだーい♪

借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

神戸市立博物館では「山本二三展」、
兵庫県立美術館では「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」と、
7月~9月にかけて、神戸のアート系はジブリ祭りだったわけですが、
(まぁ姫路も魔女宅やってたから、神戸だけに限らずジブリ強しでしたね)
割とこの2つを梯子してる人も多くって、
会期も一緒だし恐らくそれが一番正しい回り方だったんだろーけど、
こちとら時間がなくってね。しかも誰とも行くタイミングが合わなくってね。
8月だったらまだ余裕だったんだけど、ジブリものを夏休み中に行くのは気が引けて、
もちろん土日も却下だし、そうなると9月の平日しかなくてね。
もうかなりの隙間を縫って行ってきました。
しかも台風の中。
しかも1つしか行けなかった。

もう時間的に2つの梯子は絶対ムリだったので、
二三vs種田の戦いになった結果、後者に軍配があがる。
あたしの周囲に限っては割と「山本二三展」の方が注目度高かったんだけど、
あたしにしてみれば「ええ!?そんなん断然、種田展に決まってんじゃん!」ってカンジ。

だってアリエッティの世界が再現されてるんだよ!?
とか言いながら、これ行く直前まで映画観てなかったんだけど(笑)
別にアリエッティに限らず、小人の世界観を体験できるなんて物凄く魅力的じゃん!

あ、映画に関しては、「んー・・・まぁ噂には聞いてましたが・・・」みたいな。
世界観はちょー最高なのに、話がなーんかイマイチ・・・
という近年のお決りのパターンでした。まぁポニョよりマシやったけど。
でもやっぱ何か、アリエッティと翔クンの交流に納得いかんかった。
そこはもっとじっくり丁寧に描いてほしかった。
つーか、あの程度で心通うかー!?
挙句、翔クンはアリエッティに凄い酷いこと言ったあとに
病気をカミングアウトするという非常に卑怯なマネするし。あのシーンは憤ったね。

とまぁ、話は微妙だが世界観は相変わらず最高だったジブリ映画
「借りぐらしのアリエッティ」。
その世界が見事に再現されたのが今回あたしが行ってきた
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」です。

もー想像どーり素晴らしかったです!
童心くすぐられます!
ディズニーランドでミッキーやミニーの家に行った時に似た感覚に襲われました。
もうインテリアの何もかもが可愛くてドリーミング!!
「あーコレあったあった!」と、映画も回想できたので、事前に観てて正解。
庭先の草木から始まって、床下の通気口(には、角砂糖が落ちてた!)から入って、
アリエッティの部屋、水汲み場、リビング、お父さんの作業室、切手回廊・・・
そしてまた通気口を通って出て行く・・という風に、
ちゃんと順序だてて作られていて、尚且つちゃんと家の造りになっている。
このままどっかの遊園地のアトラクションとして遺せるくらい素晴らしいクオリティ。
いや、むしろ遺せ!ってカンジですけどね!

更にこの作品展の魅力はそれだけに留まらず、
種田さんが手がけてきた作品のパネル展示。
映画好きならば、むしろこっちの方が楽しいかも!
「スワロウテイル」「THE有頂天ホテル」「フラガール」
「ザ・マジックアワー」「冷静と情熱のあいだ」「悪人」
「いま、会いにゆきます」「不夜城」「ヴィヨンの妻」など、
沢山の有名作品を手がけているので、かなり見ごたえあり。
アリエッティ目当てで来た子供にはつまらないかもしれないが、
大人はもしかしたらこっちの方が好きかもしれない。
かくゆうあたしも、大好きな「キルビルVOL1」のパネルには、
時間を忘れるくらいに釘づけ。
もうこのキルビルシリーズは何回観たかわからんくらいリピートしてますからネ。
青葉屋のセットに関するタランティーノとのやりとりのエピソードとか、
興味深く読み入ってしもうたよ。
あとはパネルだけでなく、「THE有頂天ホテル」のホテル備品や
「悪人」で実際につまぶっきーと深っちゃんが絵を描いた壁とかも展示されてました。

時間がなかったので、全てをじっくり観ることができず、
ポイントポイントで押さえていく観方になったのは残念でしたが、
行って良かった作品展でした。

Mr.Chirdren Generation

世間では敬老の日で、ラッキー3連休の最終日だったあの日。
仕事帰りにasaと三宮で待ち合わせ、旅行代理店で旅の予約。
それが思いのほか時間食ってしまい、
予定していたより2本も遅い新快速乗って長居競技場へ。

向かうはミスチルライブ!

それでなくても開演の数十分前の到着予定で見積もっていたのに、
2本も遅れてしまったので、長居に到着したのが開演時間ジャストくらい。
それでも案の定というか、10分ちょい押しだったのが幸いし、
チケットもぎってもらって、ダッシュでスタンド口に辿り着いたら、
ちょうど桜井氏の歌声が聴こえてくるタイミング。
登場は見れなかったけど、まぁギリギリセーフのラインでした。

圧巻だったのがその客数!
城ホールとか京セラドームとか広い場所の公演は何回か行ったことあるけど、
今までで一番客数を感じたライブでした。(実質は知らないけどね)
スタンドエリアの上の方でアリーナがっつり見渡せたのと、
天井がなくて開放感ある野外だったせいも確かにあるとは思うけど、それにしても多かった!
さすがミスチルやわ。2世代でファンとかもうなずける。(もしや3世代とかも出現してる!?)

開演してから暫くは曇り空が続きましたが
「天気予報によると今日は6時から雨らしいから、そのうち降るかもね」
と、桜井氏が意地悪ゆった通り、6時10分くらいから、
割と大胆にザアアアアアと、降雨。
幸い屋根に覆われたスタンド席だったので、被害はありませんでしたが。
最初は「スタンドかー遠いなーアリーナいいなー」と思ってましたが、
スタンドでまじ良かった。(いちおーカッパは持参してたけどね)

今回、人生初めてのミスチルライブだったわけですが、
何を隠そう、かつてはアンチミスチルだったあたし。
きっと当時の自分が15年後くらいにミスチルのライブ行ってるなんて事実を知ったら、
ショックやろうなぁ(笑)幻滅の未来やで(笑)
あたしも丸なったもんや!
でも実際に行ってみたら、その嫌いだった頃くらいに耳にしてた曲ばっか反応(笑)
後追いで好きになった曲もあるけど、やっぱミスチルの昔の曲はイイ。
一応アルバム「センス」のツアーではあるものの、
「イノセントワールド」とか「Tomorrow never knows」とか
「星になれたら」とか「終わりなき旅」とか「リプレイ」とか「ニシエヒガシエ」とか、
懐かしい曲もちょいちょいやってくれました。
一番うれしかったのは「イノセントワールド」で、
一番感動したのは「Tomorrow never knows」。
そして、その日たまたま仕事でも流した「星になれたら」はドンピシャすぎて感激でした。
こりゃあ「勝手にミスチルBEST10」を近々うっかり作ってしまうかもな。

驚いたのが、ライブ後!
この興奮を昇華させようと、最近ちょくちょく利用している
ミクシのつぶやき機能(ついったはしてないので、これが一番てっとり早い)
を開くと・・・高校の時の友人と、前職場の友人が、既にミスチルライブについて
つぶやいていた。
そりゃあんなに広けりゃあ、友人・知人の一人や二人いてもおかしくないけども。
ミスチル、すげーわ。
前日に行ってる友人も何人かいたし。
世代なんかねぇ?ミスチルジェネレーション。
みんな好みもそれぞれなわけだし、
こんなにこぞって足を運んでるライブってそうそう無いと思う。
すげーわ、ミスチル。

次は20周年記念のベストアルバムでもサクっとリリースして、
そのツアーでもやってくれないだろーか・・・と密かに期待してたり。

『魔女の宅急便』と角野栄子の世界

「『魔女の宅急便』と角野栄子の世界」@姫路文学館
5635615_1313385910_245large.jpg
台風の中、姫路まで行ってきたよ!
でも、台風の中でも行った甲斐ありました。
ここ最近行った作品展の中で、一番イイ刺激がもらえた。
そりゃあ今日の一曲が「やさしさに包まれたなら」になるってもんです!(9/2参照)

「魔女の宅急便」は映画しか知らなかったけど、
角野さんの書いたシリーズを全部ちゃんと本で読もうと思いました。

本のシリーズは、1985年に第1巻が出版され、
2009年に出版された第6巻で完結したそうで、
13歳の少女だったキキが様々な経験を通して成長し
大人になっていくのが描かれているそうです。
なので最終巻では、22歳でトンボと結婚し、
双子の子供を生んで、キキってばママになっちゃうそうですよ。
この事実は結構、衝撃的でした・・・笑
ママになることよりも、トンボと結婚したことに(笑)
「あらー!あの2人が!?」と、まるで親戚のおばちゃんのような心境。
立派になってねぇ・・・みたいな(笑)
ちなみに双子の子供(男女)の女の子の方は、キキと同じく魔女になるそうです。

今作品展では、本の原稿や校正の様などと共に、
あらすじと抜粋された場面が紹介されていて、
思いっきり釘づけでした。
あれだけでも、がっぷりのめり込めたから、読んだら多分はまる。
童心をくすぐるキキの冒険譚。ぜひ読みたい。
てなわけで、近々、文庫本買います!(宣言)
でも調べたら文庫本化されてるのは前半の3冊だそう。
後半分の文庫化、切望!!

5635615_1313392999_244large.jpg
「『魔女の宅急便』と角野栄子の世界」仕様の姫路文学館。
かわいかったですー!

とぅみちゃん

こんばんは!
「QMI」改め、「とぅみ」です!

ついに心奈(姪)があたしの名前を呼べるようになったんだぜ!
コレ、9月の2番目のホットニュースだから!

まぁ「かきくけこ」が発音できない故に、
「くみちゃん」とは言えなくて、「とぅみちゃん」になっちゃうんだけどもね。
しかも「とぅみちゃん!とぅみ!とぅみちゃん!」と、
連呼するとたまに呼び捨て混じっちゃったりもするんだけどもね。

でもでも!
数日前までの「ちゃ」呼ばわりに比べたら、だいぶ、進歩!
「くみちゃん」を省略しての「ちゃ」
最早、名前が消えている・・・!みたいな(笑)
「だいごろうー」「ちゃーん」ならぬ、「ここなー」「ちゃー」でしたからね。
子連れ狼よろしくな感じのあたしたちでした。

さてさて。
暫くぶりの更新だー。
ハッキリゆって、ネタたまってるぜー!

残念ながら、女の子市民ブログ開設以来ずっと死守し続けてきた
月2ケタ回数更新が、ついに挫折してしまった先月。
これを機にずるずる更新が滞る恐れがあるので、
それを打破すべく、今月はもりもり更新予定。予定は未定。(←保険用語)

そうそう!
9月の1番のホットニュースは!
甥っ子が生まれましたー!
予定日より実に1週間遅れでの誕生。のんびりやさん。

割と女系な家族なので、男の子、新鮮!
まぁまだ男の子とゆーよりはエイリアンって感じですが(笑)
もーむちゃ可愛い!むちゃ小さい!むちゃ軽い!
毎日・毎日飽きません。
どんな男の子に成長するのか楽しみだ。


うっかりしてたらもう今年も3カ月きってしまいました。
まだ手帳買ってなーい。やばーい。
9月最終日に公園でセミの声きいたものの、
もうぐぐっと寒くなりましたね。テンションあがるう。

しかも何か今ちょー楽シフトが続いてまして。
4連休で1日稼働して2連休で1日稼働して3連休で1日稼働してまた休み・・・
みたいな?遅れてきたシルバーウィークです。
これがクセついたら今月半ばあたり季節外れの五月病になりかねんよ、コレ。
でもまぁ、今からそんなこと心配してても仕方ないもんね。
まだ10月入ったばっかだし。この連休を楽しむべし!だわ。

秋に入ったから、何だか無敵です!
無敵のムテキチです!
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