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絶望を迎えるまで

夏頃は先の見通しが全く立たない毎日に、今年は割と長いな…なんて思っていたのに、 気がつけば今年も残り数日。
今年はニュージーランド行ったり、球場巡礼したり、転職もしたし、トピックスを並べるとそれなりに濃い年なはずなんだけど、何だろう、この心に空いたポッカリ感。

色々と大切なものを失ったような喪失感と虚無感。
いや、実際失ってる。

今、踏ん張っているこの地点に辿り着くまで無数の枝分かれした道を経てきて、
それをいざ振り返ってみたとき、
もしも春前のあの日、全く逆の答えを口にしていたら…とか、
もしも去年のあの日、あのLINEを送らなかったら…とか、
もしも5年前のあのとき、あのメールに返信をしていたら…とか、
もしも10年前のあのとき、あの約束を破っていれば…とか、
今更そうしようもないことは痛いくらいに分かっているけれど、それでもやっぱり色んな「もしも」がでてくる。
その「もしも」の地点に戻れたとしたら、今のわたしは多分その「もしも」の方を選ぶと思う。
そりゃあそれを選んだことによって、今以上の悲惨な現状が待っている可能性があることだって十分に覚悟しているつもりだけど、それでもここまでの道のりとは違う道を選ぶのは、今のこの地点に満足していないからなんだろう。

ポジティブなときは、わたしの人生、十分幸せだ!と思える時もある。
世界中には色んな境遇の人がいることを思うと、間違えなく幸せな部類だろう。

しかしひとたび気を抜くと、ネガティヴな思考がやってきて、わたしの今迄の人生を一言で表すならば、「情けない」に尽きるなと思う。
まぁつまり平たく言うと、情緒不安定で間違えないな。

毎日、色んな不安と戦っている。
誰かに助けを求めれば、もう少し気持ちがラクになることは知っている。
それでもわたしは誰にも助けを求めない。
だから誰もわたしを助けない。

いじめられて自殺しちゃう子がいる。
誰かに相談できないから自殺を選んだのに、みんなは簡単に「誰かに相談できてたら、何かが違ったのかもしれない」っていう。

闇は深い。
ぶくぶくと闇の中にゆっくりと堕ちてゆく。
自分のこの魂が尽きれば、この闇から解放されるのだろうか。

誰か。
何か。
今はただただ、この底知れぬ闇の中で、光が現れるのを、ただただ息を潜めてじっと待っている。
絶望を迎えるまで。








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