2014年中期~ヨーロッパ企画フィーバー~

1年=12ヶ月。
これを4ヶ月ずつ等しく割り、
真ん中の4ヶ月・・・つまり、5月~8月にかけてを中期とするならば、 2014年中期のわたしの一大ムーブメントはヨーロッパ企画である。
元々ファンではあったけど、久々のフィーバー。
その熱を受けて、今年は3年ぶりくらいにヨーロッパの本公演も観に行って来たぜ!

ヨーロッパ企画公演を初めて観に行ったのが、2009年の「曲がれ!スプーン」公演。
その頃は自分自身の中でも最も演劇鑑賞が熱かった時で、ヨーロッパの作品も「サーフィンUSB」「ロベルトの操縦」と毎年観に行ってた。
しかし徐々に演劇鑑賞熱も落ち着きを見せ、この何年かはヨーロッパ作品からも離れていたところ、この春から勤め始めた職場に、ヨーロッパ企画ファンの人が。
その人からいくつかオススメDVDをレンタルし、再びヨーロッパ企画熱が再燃しちゃいました。
実は演劇のDVD・・・というか、映像でまともに演劇を観劇したことなかったので最初ちょっと抵抗があったんだけど、慣れてしまえば違和感ないね。
よく考えりゃお笑いだけど、立派に劇でもある吉本新喜劇は慣れ親しんでいるしな。
てなわけで、観劇したDVDたちを紹介。

第18回公演「サマータイムマシン・ブルース2005」
映画からの繋がりで、ヨーロッパの存在を知るキッカケになった作品。
映画は昔に観ていて、ヨーロッパ企画verもずーっと観たいと思ってたんだけど、ようやく叶ったわ。
つくづく、巧みな作りだな~と感心させられた。
逆に久しぶりに映画が観たくなった。
当時は気にとめることもなく観ていたけど、ムロツヨシが出てたんだね!
ますます、観たくなってきた。


第26回公演「あんなに優しかったゴーレム」
レンタルさせてくれた人が一番オススメだった作品。
観てみて納得。
見事なヨーロッパ節と言いましょうか。
ゴーレムにまつわるドタバタ劇に十分笑わせられるのに、最後はペガサスまで!笑
何より舞台装置が秀逸だった。
地上から地下に繋がるセットも話に広がりを持たせて良かったし、舞台下手に備えた大胆なゴーレムの存在も天晴れ。

第32回公演 「建てましにつぐ建てましポルカ」
石田さんが全然出てこなくて、話が進むにつれ「おやおや…?」と思っていたら、想像だにしなかったキャラでようやく登場して、安堵と意外性で笑いが止まらなかった。
ヨーロッパ企画って、完全ボケキャラの人と完全ツッコミキャラの人って、結構白黒ハッキリしてる印象なんだけど、石田さんはグレーというか、絡む相手によってどっちにもなるいい役者さんだなぁと思ってたので、ここまでキャラ立ちした感じ(しかも結構ちょい役)でも立ち回るんだな~と、ビックリでした。

「芝浦ブラウザー」
ヨーロッパ企画公演ではないけど、上田さん作プラス、ヨーロッパの面々何人か出演してるので、観てみた。
井ノ原快彦から上田誠へのラブコールで実現した夢のタッグ!的な感じで謳われているけど、個人的には音尾さんの出演に興奮。
おおお!ヨーロッパとTEAM NACSのコラボではないか!と。(しかも実はNACSの中で音尾さんが一番スキだったりする。)
こちらもヨーロッパに劣らぬ技ありな舞台装置だったね~。
話も、ヨーロッパに通づる笑いの質で、実に笑った。

そして…
ヨーロッパ企画モードをオンにしたまま臨んだ、第33回公演「ビルのゲーツ」
電車の時間をちゃんと調べていなくて、梅田からタクシー拾ってABCホールに駆けつけるというハプニングに見舞われたりもしつつ、会場に着いたら開演5分前。
座席もほぼほぼ埋まっていて、既にうずめく期待感に場内が熱していました。
話は、開けても開けても登場人物たちの前に立ちはだかる扉を、ただひたすら突破し続けていくという内容で、ちょっと「建てましにつぐ建てましポルカ」の迷宮感を彷彿させるような雰囲気だった。
どんどん扉を開ける難易度が高くなっていき、ライバルが出てきたり、仲間ができたり、脱落者が出たり、思わぬ人物が出てきたり…と、RPG的な感じで話が展開される中、一体どうオチをつける気だ!?と、わたしの心配はストーリーの進行と共に膨らんでゆく一方だったわけだけど、最後はまぁまずまずの終わり方だったかな。
もうちょっと笑いの方に振り切った方が好みだったけど、悪くはなかった。
しかし、久しぶりの生ヨーロッパ企画だったけど、DVDで観るのもいいけど、やっぱ観劇ってナマモノだな!って思ったわ。
来年も観に行きたいなー!

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