十二人の刺客2011~二宮和也編~

もう6月も残すところ一週間なのに恐縮ですが、
すっかりココに書き忘れていたことを思い出したので、書いとく。

先月、5月の刺客は・・・
二宮和也by嵐!

きたよ。
いよいよきたよ。
二宮クン。
最早説明不要とは思いますが、国民的スーパーアイドル「嵐」のメンバーでございます。

二宮クン個人を取り上げる前にまずはあたしの世間から数年遅れの
嵐ブームについて語っておかないとね。
枕的な扱いで語るつもりだけど、ヒートしちゃって本編より長い語らいになる可能性は
優に想定できちゃいますが。

何か大きなキッカケがあったわけではないけど、
去年の半ばくらいからあたしにも嵐ブームがやってきました。
今から思えば、去年の年明けに櫻井翔ファンから櫻井翔コラージュの年賀状が届いたときから
暗示(呪いともゆふ)がかけられてたんじゃないかと・・・。
ただ元々、かつんやらにゅーすやらが出現したり、
しゅーじとあきらが絶大なる人気を誇ったりしていた時期に
少し陰に隠れ気味だった嵐に対して個人的には一番好感は持っていたんだけどね。
ジャニーズの中でもピカイチでキラキラしてて爽やかで、
まさにアイドルの見本のような集団なんだもん。
(悪いのウリにしたり、実際悪いコトしてメンバー欠けたりしてないし)
そして何ってたって、彼らは腐女子の心を掴むのが実に巧い。
あの確信的なわきあいあいとした仲の良さ!わかってらっしゃる。

で、遅ればせながら(たぶん世間的大ブレイクは2007~9で、
あたしの中の大ブレイクは2010!)漏れなく心を掴まれたあたしも、
晴れて嵐贔屓を公言することとなったのですが。
それによって、何人かの人を失望させたようで。
「まさかジャニース好きやったとは・・・ショック・・・」
なーんて、心外もいいところな言葉を浴びせられたこともありました。
どうやら、あたしの毒持ちなキャラやあまのじゃくな性格からして、
むしろアンチっぽく思われがちですが、
いやいや!あたしのミーハーなめんなよ!とゆっておく。

ところで嵐贔屓を公言するとよく訊かれるのが「誰が好きなん!?」って質問なんですが。
正直、この質問、困ります。
「だって!嵐は5人で嵐だよ!!」と、ファンの鏡みたいなことをゆうわけではなく、
単に「この人!!!」という激イチオシがいないのである。
でも、それが彼らのいいところなんだよ。誰か一人が劇的に斗出してない。
(かつんの亀梨クンとか、にゅーすの山下クンのように・・・)

和を重んじる日本人としては、とても好感を覚えます。
しかしながら、松潤と相葉クン単品にはあまり興味がないというのが事実です・・(笑)
彼らの個々の活躍は完全にスルー。興味対象外。

しかし、櫻井クンがクイズ番組出るとなったらチェックすると思うし、
二宮クンが舞台するとなったなら観てみたいと思うし、
大野クンが作品展をしたら絶対に行くと思うし。
3人の持ってる武器(頭脳・演技力・アート)が、個人的には魅力に思えるのかも・・?
つまり、もしミラクルで嵐のコンサート行くことになったら、この3人のうちわを買うはず!
ただ、3つは持ちにくいので、その時の気分で2人に絞ると思います!
とかいいながら、もしも彼らが普通の人だったとしたら、
一番仲良くなれるのは十中八九、相葉クンだろうなという予感はある(笑)

・・・さて。
みなさん、ここまでは枕ですから(笑)
ココから本編です。
もういいよって?笑
あたしももうここまで書いてちょっと満足しちゃってる節はある(笑)

今回はあくまでも嵐ではなく二宮クンの特集ですから!
実はここまででこんなに熱く嵐について語ったにも関わらず、
最近は少し・・・いや、完全に落ち着いてしまった嵐ブーム。
去年は欠かさず見てたレギュラー番組もここ数カ月で見る機会がぐっと減った(笑)
一時はDVD買いかけた程だったし、今年いっぱいは熱狂的でいけると思ってたのにな。
(小林賢太郎ブームが大きな要因なんだけどもね。)

でも何かせっかく嵐好きになったんだし、何かそれらしいことしたくって、
本当はコンサートとか行きたいけどチケットぜってー無理だから、
ならば手っとり早く・・・と、二宮クン作品を集中的に極めるというアイデアに至りました。

上記の通り、別に二宮クンが断トツに好きとかなわけではないんだけど、
まぁ極めるなら演技派とゆわれる二宮クン作品が妥当かなという安易な考え(笑)
5人の中から選ぶなら、彼の芝居一番観る気するしね。

二宮クン個人が出てる作品で一番最初に観たのがドラマ「流星の絆」だったんだけど、
その時は別に嵐ブームではなかったし、二宮クン個人の演技にも、
当時は別に心惹かれるものは正直何もなくて、
逆に何であんなに演技派と持て囃されてるのだろう!?と思ったくらいでした。
(別にヘタではないけど、格別にすげーとも思わなかった)

でも嵐ブームまっただ中の時にドラマ「フリーター、家を買う」を見てて、
カラオケボックスの中で痴呆症の母に対する本音を曝け出すシーンがあったんだけど、
正直、鳥肌たつくらいにすげーと思った。評価を得てきた演技力の真髄を観た気がした。

それがあったから、今回すんなり二宮クン極めよう!と思えたのかも。
ちなみに、あたしは決して愛称(ニノ)では呼びません。
何かね、抵抗あって気軽に呼べん。
あれは真のファンだけが使っていいものであって、
あたしのような贔屓程度のエセファンが使っちゃいかん気がするんだよ。
おこがましいっつーか、恐れ多いっつーか。
なので、ここでもクドイ程に「二宮クン」で記載させていただきますので、あしからず。

「硫黄島からの手紙」
まずはやっぱコレでしょー!って、ことで、一番に借りた。
設定にちょっと違和感があったものの、確かにその芝居っぷりは素晴らしかったです。

個人的にはよく使われる銃声をバックに無の表情で涙をポロリと流すシーンよりも、
そのあとの米軍相手に精一杯の抵抗で暴れ狂う所の演技の方がすげーと思った。

ただ映画の全体的な感想としては、やっぱ戦争映画苦手だわ・・・と痛感した。
プライベート・ライアン以来、戦争映画は避けてきたんだけどね。
今回のも二宮クン出てなかったら一生観ることはなかっただろう。
あと、加瀬クンも良かった!
年々、加瀬クンのことを好きになりつつある近年なのですが、またまた拍車がかったね。
正直、一番印象に残っているのは加瀬クンのシーンで、
犬銃殺(しないんだけど)の場面。あと、最期のシーンも印象深かったなぁ。
せっかく助かったと思ったのに・・・!

「DOOR TO DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン」
今回唯一のドラマ。
「極める」っつってもハナから映画のみのつもりだったんだけど、
調べたら思いのほか出演作少なくって、
仕方なく「じゃあドラマもちょこっと観てやろう」と、この特別ドラマもリスト入り。
正直もっと映画出てるんかと思ってた・・・意外。

このドラマでは脳性まひの役で言語と手足に少し障害がある役。
ヘタならヘタで問題ありまくるし、上手なら上手で
普段のイメージを壊してしまう恐れもあるため、
アイドルがやるにはリスクの高すぎる役ですが、そこは流石の二宮クン!
果敢に挑み、「すごい・・・」と思わざるをえない演技でした。
まぁ100点満点とは言わないけど、少なくともアイドルの域じゃなかったよ。
立派に役者でした。

「黄色い涙」
ピカンチは2作とも観てたので、嵐モンは今回これ一作となりました。
犬童監督に音楽はSAKEROCKという中々侮れない逸品。

しかしながら、個人的な好みでゆーと、ピカンチの方がスキだった。
悪くはないけど、なんかボンヤリしてるんだよね。
あと、ピカンチと比べると、「嵐の映画」としてはあんま評価できないかも・・・
松潤の扱いがファンでなくとも少し可哀想に思えるくらい、ちょっと酷い扱いだった・・・

ただ、SAKEROCKの音楽は最高でした。
作品の雰囲気にめちゃ合ってたし、ますますあたしん中で星野源が熱くなっちゃったよ。

あと、ラストはこの映画の終わり方が一番すきでした。
バラバラになった4人が何年も経って久し振りに集まるシーン。
心なごんで良かったです。


「青の炎」
蜷川監督作品!
蜷川さんがこんな映画撮ってたの全然知らなかったし、
二宮クンがまさか蜷川作品で主演張ってたとは!という驚きもあったし、
なんせ、今回こんな特集せんかったら存在すら知らなかった映画です。
硫黄島前だし、まだそこまで評価されてた頃ではないと思うんだけど、
先見の明とでもいいましょうか・・・蜷川さんスゴイ。

作品自体は、冒頭の二宮クンが自転車乗ってるシーンとか、
終盤の美術室の場面で遠巻きに上から見下ろすような形で固定されたアングルとか、
最後の松浦亜弥の睨みつけた表情の長回しとか、
なんか独特の演出が良くも悪くも目につく映画でした(笑)

二宮クンの芝居としては、個人的にはこれが一番しっくりきた。
というか、一番彼に合ってた気がした。
ちょっとクールなキャラだけど、家族の幸せを妨げるものを疎く思い、
そのゆきすぎた思いが罪を犯し、それを隠すためにまた罪を重ね・・・
最後はずーんと悲しくて脳裏に後味がずっしり残る映画でした。
原作をちゃんと読みたいかも。


「大奥」
感想を、一言で述べるならば。
「腐女子のための映画」
美男わんさかで、いわゆるボーイズラブ要素もありつつ・・・みたいな。
でも後者は割とソフトめに描いてくれてるので、まぁ観れなくはない。
心づもりがなかったので、正直ちょっと動揺はしたけど(笑)

ただコレねー
二宮クン的な観点でいくと、ちょっとどうなんだろう・・・といった映画でした。
上記の「青の炎」が一番しっくりきたのに対して、コレが一番しっくりこなかった。

原作読んでないから、そのへんのイメージどうこうは別にないんだけど、
でもなんか役的にしっくり来ないというか・・・
すごく武術に長けた役どころなんだけど、そのへんが(笑)
彼ってインドアなイメージ強いし、体つきもシャープだし・・・
だから、剣豪はちょっとなー・・・どうかと思う。
キャラ的にも容姿的にも、ちょっとかけ離れてる。

二宮クンは、もっと知性的で、頭脳をもって策略を張りめぐらすような
(青の炎とか流星の絆とかの)役か、
等身大で演じられる素朴で自然体な役をやらせた方が光る役者だと思っているので、
その公式からゆくと、この役は計算違いもいいとこでした。
適材適所って大事です。残念。

ただ、この映画、玉木宏ファンは中々楽しめるんじゃないでしょうか。
色気漂いまくりでした。紫があんなに似合ってしまうなんて・・・!
(なんかあたし二宮クン作品介して他の男ばっか誉めてる。笑)

「GANTZ 」
1はね、割と楽しめたのよ。
敵を倒すことに躊躇ってるとことかにイラっとして、「早く打てばいいのに!!!!」
というツッコミは内心何回もしたけど(笑)、
最後の山田クンが出てくる場面とか「何・何ー!?」と、
意味深な謎に対して確実に興奮してたし、次も観よう!って思ったもの。

でもなー・・・2がまずすぎた。
興奮したのは電車の大がかりな戦闘シーンのみ。
あそこを山場に、その後はもう置いてけぼりくらう無茶な展開で、
「パーフェクト?はぁ?」みたいな終わり方をして終えました。
まじで全然パーフェクトアンサーじゃないから。
つーか、アンサーなんて無いから。

二宮クンをはじめ、キャストはむちゃんこ良かっただけに、残念でならなかった。
映画観終えてから改めて原作に手を出そうと温存してたんだけど、
その気さえ削がれる酷さでした。読む気なくした。
ただ、漫画読んでる人によると「全然違うで」とのことなので、
そこに一筋の光は差し込んではいるのだけれど。


以上。
二宮和也編でした。
とりあえず映画はほぼ極めた。(チョイ役で出てるやつ以外)
ドラマでは「Stand up!」はキャスト的にみようかと思ったんだけど、時間なさすぎ。
また機会があったらレンタルしてみまーす。

6月の刺客はシリーズ初の女子!
乞うご期待!

comment

管理者にだけ表示を許可する

07 | 2017/08 | 09
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
CATEGORY
SEARCH
ARCHIVES
MAIL

名前:
メール:
件名:
本文: